スクリーンの選び方

| スクリーンサイズ一覧(単位ミリ) |
| インチ |
スタンダード 4:3 |
ワイド 16:9 |
| 60 |
1219×914 |
1328×747 |
| 70 |
1422×1067 |
1549×872 |
| 80 |
1626×1294 |
1771×996 |
| 90 |
1829×1372 |
1992×1121 |
| 100 |
2032×1524 |
2214×1245 |
| 110 |
2235×1676 |
2435×1370 |
| 120 |
2438×1829 |
2657×1494 |
スタンダードとワイド
スクリーンもテレビと同じく、スタンダードサイズとワイドサイズが売られている。プロジェクターがどちらのタイプかに合わせて購入するのが基本。パソコンなどにつなぐデータプロジェクターはスタンダード、ホームシアター用はワイドと覚えておこう。テレビなどと同じく、横長のワイドの方が画面に広がりがあり迫力が感じられる。DVDソフトや地上波デジタル放送などこれからの映像ソースはワイド画面が増えてくると思われる。
スクリーンのサイズ
スクリーンサイズはテレビなどと同じく対角線のインチ数で表示される。代表的なインチ数と実際の大きさ(単位はミリ)の対応表を用意したので、設置の際の参考にしていただきたい。80インチのワイドで、スクリーンの高さは約1メートルとなる。幅は100インチで2メートルを超える。なおこの数字はスクリーンの投影サイズなので、実際には周囲のマスク部分(黒いところ)や巻き取り部分などが含まれない。設置にはさらに若干の余裕が必要となる。
フラット・壁掛け・巻き上げ式
スクリーンの設置方法に合わせて、フラット・壁掛け・巻き上げ式などがある。フラットはパネルタイプとも呼ばれ、スクリーンが板で構成されている。名前通り画面がフラットで、スクリーンの凹凸による画面の歪みが少ないのが特長。壁掛け式は手で巻き取る簡易式のスクリーンで、壁などにつり下げるだけですぐに使用できるもの。安価で気軽に利用できる。フラットと壁掛けは、比較的小型のスクリーンに採用されている。
巻き上げ式は、スプリングなどを使ってスクリーンが巻き取られるようになったもの。使わない時に手軽にスクリーンを巻き上げることができて便利。80〜120インチのスクリーンは、ほとんどがこの巻き上げ式が採用されている。やや重量があるので、設置は柱などにしっかりとねじ止めすることが必要だ。
ビーズ・パールとマット
スクリーンの材質により、おおまかに分けてビーズ・パール・マットがある。ビーズは文字どおり極小のガラスの粉(ビーズ)をスクリーン表面に塗り込んだもので、映像が明るくダイナミックに映るという特長がある。手で触ってみるとスクリーンの表面がざらざらしているのですぐわかる。現在販売されているスクリーンはほとんどがビーズタイプになっている。
パールタイプはスクリーンを真珠のようにきらきらと表面処理したもので、入射方向の反対に光を反射する特長がある。そのためプロジェクターの天吊り設置に向いている。マットはすべての方向に光を反射するので、しっとりしたなめらかな画質。設置方法は選ばないが、外光の影響を受けやすいので注意が必要だ。
スクリーン表面の拡大写真(キクチ科学研究所提供)

スクリーン販売ページ

|